展示会ノベルティの選び方と人気アイテム7選【名入れ・オリジナル可】

展示会ノベルティの選び方と人気アイテム7選【名入れ・オリジナル可】

展示会は自社を多くの来場者に知ってもらう絶好のチャンス!その成果を大きく左右するのが、来場者に配布するノベルティです。心に残るアイテムを選べば集客や商談のきっかけになり、企業イメージを高めることも可能です◎。本記事では、成果につながるノベルティ選びの基準と人気アイテム7選をわかりやすくご紹介します。

展示会におけるノベルティ配布の役割

展示会でのノベルティは、単に配るだけの粗品ではなく「来場者との接点を広げる戦略ツール」として重要な意味を持ちます。うまく活用することで、集客・認知・商談・満足度といった多方面で効果を発揮します。ノベルティ配布の役割について、より詳しく見ていきましょう。

来場者の興味を引きブース集客を促す

展示会は多くの企業が出展するため、まずは自社ブースに足を運んでもらう工夫が欠かせません。ノベルティは“きっかけ”をつくる役割を果たし、来場者の目を引いて自然な形で立ち寄ってもらう効果が期待できるのです。

企業やブランドの印象を長く残す

名入れやオリジナルデザインを施したアイテムは、展示会後も来場者の手元に残り続けます。実用的で使いやすいものほど生活や仕事の中で目に触れる機会が多く、企業やブランドを思い出してもらう効果があります。

商談やフォローのきっかけを作る

ノベルティはその場の会話を円滑にし、名刺交換や商談の入り口となることも少なくありません。後日のフォローアップでも「先日の展示会でお渡しした○○です」と話題にでき、自然なつながりを保てます。

来場者満足度を高めリピート来場につなげる

「もらって嬉しいノベルティ」は来場者の満足感を高め、次回以降の展示会やイベントへの再訪にもつながります。小さなアイテムでも気配りが伝わり、企業イメージの向上や長期的な関係構築に役立ちます。

展示会ノベルティ選びで押さえておきたい3つの基準

ノベルティはただ配布するだけでは十分な効果を発揮しません。展示会の目的やターゲットに合った基準で選ぶことで、来場者の心に残り、企業イメージを高める効果が期待できます。ここでは、押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

来場者層に合ったアイテム選定

展示会に訪れる人の属性や関心に沿ったノベルティを選ぶことが重要です。来場者の立場や利用シーンを意識することで、「もらって嬉しい」と思ってもらえるアイテムになり、企業への好印象にもつながります。

企業ロゴやカラーを活かしたデザイン

企業ロゴやコーポレートカラーを取り入れることで、ブランドを強く印象づけることができます。とくにオリジナルデザインのノベルティは、展示会後も長く手元に残り、繰り返し目にすることで自然と企業認知を高める効果が期待できるでしょう!

持ち帰りやすさとコストバランス

展示会では来場者が複数のブースを回るため、持ち運びやすさは重要なポイントです。軽量でかさばらないアイテムなら負担にならず、好印象につながります。また、予算とのバランスを取りながら数と質を両立させる工夫も欠かせません。

展示会で人気のノベルティアイテムおすすめ7選!

ここでは、展示会で多くの企業が採用し、来場者からも好評を得やすいノベルティグッズを厳選してご紹介します。実用性やデザイン性、持ち運びやすさなど、配布シーンを意識した選びやすいラインナップです。ぜひ自社の目的やターゲット層に合うアイテム選びの参考にしてください!

高級感を演出「上質紙封筒入りリラックスギフト」

上質な紙封筒に入ったリラックス系ギフトは、手に取った瞬間から「特別感」を感じてもらえるアイテムです。高級感があるため、来場者に「大切に扱われている」という印象を与えやすく、企業イメージの向上にもつながります。展示会後も持ち帰って使ってもらえることで、記憶に残りやすいのもポイントです。

手軽で喜ばれる「個包装飲料ギフトセット」

手軽に楽しめる飲料系のギフトは、性別や年齢を問わず幅広い来場者に受け入れられやすいアイテムです。個包装タイプなら持ち帰りも簡単で、清潔感や安心感もプラス!展示会のその場で気軽に手渡せるため、ブースの回転率を高めたい場合にも効果的です。

おしゃれ包装で贈れる「ハンドソープギフト」

包装にこだわったハンドソープは、見た目に華やかさを加えることで、清潔感だけでなくギフトらしい特別感を演出できます。外装のおしゃれさが来場者の印象に残りやすく、SNSなどでシェアされるきっかけにも!展示会で「センスの良い企業」と感じてもらえる一助となります。

縁起デザインで印象に残る「キッチンギフト」

縁起の良いモチーフやカラーを取り入れた包装のキッチンギフトは、見た目の華やかさで来場者の記憶に残りやすく、展示会の思い出を鮮明にしてくれます。普段の生活で繰り返し使える実用性に加え、縁起の良いデザインがプラスされることで、ビジネスパートナーや顧客に対しても好印象を残すことができます。

持ち歩きしやすい「除菌ウェットティッシュ」

コンパクトで衛生的に役立つ除菌ウェットティッシュは、年代を問わず誰にでも喜ばれる定番アイテム!展示会会場内で「すぐに使える」利便性が高く、その場で感謝されることも多いでしょう。軽量かつかさばらないため、大量に配布しても負担にならず、企業側にとっても効率の良い選択肢です。

資料配布にも活躍する「再利用可能トートバッグ」

資料やカタログを入れて持ち歩けるトートバッグは、展示会における配布物と相性抜群◎。再利用性が高いため、来場者の日常生活で繰り返し使われ、そのたびに企業ロゴやメッセージが目に触れる効果があります。環境配慮型の素材を選べば、サステナビリティを意識する企業姿勢のアピールにもつながります。

商談やオフィスワークに便利な「ボールペン&メモセット」

展示会の場で商談メモに使える文具は、実用性と即効性の両方を兼ね備えたアイテムです。オフィスや自宅でも長く使われるため、企業名やロゴを目にする機会が自然と増えます。また、「仕事に役立つ」という印象を持ってもらえることで、ビジネスパートナーとしての信頼感も高められるのが魅力です。

展示会における効果的なノベルティの配布方法

同じノベルティでも、渡し方次第で来場者への印象や効果は大きく変わります。展示会の目的や導線を意識して配布方法を工夫することで、集客力や商談機会を高めることが可能です。ここでは代表的な3つの方法をご紹介します。

ブース前での配布で立ち止まりを促す

通路を歩いている来場者に対し、ブース前でノベルティを渡すことで「ちょっと立ち寄ってみよう」というきっかけをつくれます。見た目にインパクトがあるアイテムや、すぐに使えるものほど興味を引きやすく、短時間でも会話につなげることができます。ただし押し付け感が出ないよう、自然に受け取ってもらえる工夫が大切です。

名刺交換やアンケート回答のインセンティブとして渡す

来場者から名刺をいただいたり、アンケートに協力してもらった際にノベルティを渡す方法は、見込み顧客リストを獲得する上で非常に効果的です。「回答のお礼」として渡すことで来場者も気持ちよく協力してくれ、企業側は質の高い情報を得られるでしょう!渡すタイミングが明確なため、スタッフにとっても運営がしやすい点がメリットです。

|資料や試供品と一緒にパッケージ化して手渡し

カタログやパンフレット、試供品などと一緒にノベルティを袋やパッケージにまとめて渡す方法は、効率的かつ印象的です◎。来場者は荷物をひとまとめにできるため便利に感じ、企業ロゴ入りの袋ならそのまま会場内で持ち歩かれることで自然な広告効果も期待できます。資料とノベルティをセットで渡すことで、情報と印象の両面から企業を覚えてもらいやすくなります。

gifmoで叶う!成果につながる展示会ノベルティ制作

展示会ノベルティは、選び方や配布の工夫次第で集客力や商談機会、そして企業イメージに大きな影響を与えます。本記事でご紹介した基準や人気アイテムを参考にすれば、来場者の記憶に残る活用ができるでしょう!gifmoでは、名入れやオリジナルデザイン対応はもちろん、幅広いジャンルのアイテムを取り揃え、用途や予算に合わせた柔軟なご提案が可能です。

さらに、小ロットから大ロットまで対応でき、全国配送や展示会会場への直送にも対応しています。展示会で配布するノベルティを来場者に喜ばれる「記念品」として仕上げると同時に、効果的なPRツールとしてもご活用いただけます。自社の集客アップやブランド認知を強化し、成果につながる展示会を実現するために、ぜひgifmoにお任せください!