高校生がもらって嬉しい卒業記念品は?人気のプレゼント5選・選び方を紹介!
高校生にとって卒業式は、大人としての1歩になる大切なイベントです。そこで、高校生に喜んでもらうために卒業記念品を贈りたいと考えてはいないでしょうか。
大学生や専門学生、社会人など学生によって進むべき道が異なることや卒業記念品にはさまざまな商品があることから「どのようなものを選べばいいのかわからない」といった悩みもあるでしょう。
当記事では、高校生がもらって嬉しい卒業記念品の選び方やおすすめ商品を紹介します。どのような卒業記念品を選べばいいのかわかるので、ぜひ参考にご覧ください。
CONTENTS
高校生に卒業記念品を贈る理由
高校生に卒業記念品を贈る理由として、卒業を祝う気持ちを伝えることが挙げられます。3年間の学生生活を送り、思い出を振り返るために感謝として商品を贈ります。
また、卒業記念品に学校名を入れることで、生徒を通じて宣伝効果が期待できます。学生への感謝と同時に入学希望者を増やすためのきっかけにもなるため、卒業記念品を贈ることは良いメリットがあるといえるでしょう。
高校の卒業記念品を注文するスケジュールについて
高校の卒業記念品は、一般的に7月末から注文がはじまります。卒業式は3月に行われることが多いため、夏頃から卒業記念品について話し合いがされています。
11月には卒業記念品の販売がピークとなり、卒業シーズンの1月〜2月には品薄の状態です。卒業記念品を作成する企業によって商品の在庫状況が異なるので、なるべく早い時期からの注文が大切です。
高校の卒業記念品を選ぶポイント
高校の卒業記念品を選ぶときは、以下のようなポイントをチェックしてください。
・実用性
・おしゃれなデザイン性
・価格帯
・ロット数
それでは詳しく説明します。
実用性
卒業記念品を選ぶときは、実用性が高い商品がおすすめです。高校生の進路に関係なく使える商品であれば、学生からも喜んでもらえます。例えばタンブラーやモバイルバッテリーといった商品は、普段から持ち運びができて便利です。
どのようなシーンで商品が使われるのかを想像して、最適な商品を選びましょう。
おしゃれなデザイン性
長く使ってもらいたいなら、おしゃれなデザインの商品を選びましょう。商品の実用性が高かったとしても、デザインが良くなければ使われずに終わってしまいます。例えば商品に名入れをしたい場合、ローマ字や英語の表記にする、フォントや色味を工夫するなどの気遣いが必要です。
gifmoでは、オリジナルデザインの卒業記念品を作成可能です。デザインの方向性・用途なども話し合いながら決定するため、ぜひ気軽にご相談ください。
価格帯
学校の予算が決まっているなら、卒業記念品の価格帯は重要なポイントです。選ぶ商品によって価格は大きく異なるため、事前にチェックしておかなくてはいけません。商品の価格帯が予想より上回ってしまうと、想定よりも費用がかかってしまいます。
学校の予算オーバーにならないためにも、商品の価格をチェックしておきましょう。
ロット数
ロット数とは、1回で生産できる商品の数のことです。例えば300ロットの場合、1回の発注で300個の商品を生産できます。高校では100人や300人など固定の人数になりづらいですが、ロット数を細かく調整することで在庫が余らないようにできます。
gifmoでは少ないロット数でも注文できるため、必要に応じてご相談ください。
高校のおすすめ卒業記念品5選
こちらでは、高校のおすすめ卒業記念品を5つ紹介します。それぞれの特徴も合わせて説明しますので、高校生に喜んでもらえる商品を見つけて発注を検討してください。
1.タンブラー
タンブラーは、飲み物を飲むときに利用できるノベルティ商品です。学校や職場などで使えるため、実用性が高い商品となっています。シンプルでデザインも反映しやすく、名入れをすることに最適です。
蓋付きのタンブラーならホコリの侵入を防げるので、常に清潔な状態を維持できます。
商品選びに迷ったときは、タンブラーを選ぶことをおすすめします。
2.USBメモリ
USBメモリは、パソコンやスマートフォンのデータを保存できるノベルティ商品です。書類や画像、動画などのファイルを保存できるため、大学生から社会人まで幅広く利用できます。
また、ほかの人にデータを受け渡しするときにも使えるので、学生からも喜ばれる商品となっています。
卒業生の今後を考えた商品を贈りたいなら、USBメモリがおすすめです。
3.モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、スマートフォンなどの携帯端末を充電できるノベルティ商品です。現代ではスマートフォンやタブレット、パソコンなどが必要不可欠となっているため、モバイルバッテリーは便利です。モバイルバッテリーがあれば外出先で携帯端末を充電できるので、学生からも喜ばれる商品となっています。
また、印刷面も大きいので、名入れをすることにも適しています。
実用性やデザイン性を重視するなら、モバイルバッテリーが卒業記念品におすすめです。
4.ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは、ケーブル接続をせずに利用できるノベルティ商品です。勉学や音楽鑑賞など用途に合わせた使い方ができるので、卒業後にも活躍します。
学生のニーズに応えた卒業記念品を贈りたいなら、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
5.福米米
福米米は、「福が舞い込むように」という想いが込められたgifmoオリジナルのお米ギフトです。高校卒業後、新たな一歩を踏み出す学生の明るい未来を願う贈り物にピッタリです。
中身はアレルギーの心配がないお米のため、安心して贈ることができます。また、卒業後に一人暮らしを始める方にも喜ばれる商品です。
既存のパッケージはもちろん、オリジナルのデザイン制作も可能です。卒業生に向けたメッセージを入れてオシャレに仕上げられます。
Motto Storeで福米米を見る
高校校向けの卒業記念品を依頼から納品までおこなう流れ
gifmoでは、以下のような流れで依頼から納品までを完了します。
1.打ち合わせ
2.プラン・数量の決定
3.ご入金
4.デザイン・仕様の最終決定
5.指定場所へ納品
打ち合わせでは学校の予算やデザインなどを話し合い、制作する卒業記念品の方向性を決定します。当サイトが提供しているプラン・数量を決定いただき、請求書を発行して送付いたします。
デザイン制作の工程では高校のイメージを元にしたデザインを反映できるので、生徒に喜んでもらえる商品を届けられます。デザインはご要望に合わせて柔軟に対応できるため、お気軽にご相談ください。
高校向け卒業記念品を依頼するときの注意点
高校向け卒業記念品を依頼するときは、以下のような点に注意してください。
・予算内に収まるようにする
・進路に関係なく使えるかどうか
・デザインを確認しておく
・世代間のギャップがないか意識する
それでは順番に解説します。
予算内に収まるようにする
予算オーバーになると学校やPTAの負担が増えるため、十分注意しなければいけません。ノベルティ商品は企業によってデザイン修正費などの追加費用がかかることもあるので、こちらもチェックが必要です。
進路に関係なく使えるかどうか
卒業生は大学や専門学校、会社など、それぞれ進路が異なります。進路に関係なく使える卒業記念品であれば、幅広い学生に喜んでもらえます。例えばタンブラーやモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンといった商品は、日常生活で使いやすいです。
多くの卒業生に商品を使ってもらうためにも、進路に関係なく使えるものを選びましょう。
デザインを確認しておく
高校の卒業記念品を求めるデザインに仕上げるためにも、制作工程の前にデザインをしっかり確認しておきましょう。
名入れをする場所や位置、商品のカラーなどを確認することで、求めるかたちに仕上げられます。
世代間のギャップがないか意識する
高校の卒業記念品を選ぶときは、世代間のギャップがないか意識するようにしましょう。昭和や平成生まれのPTA・学校職員が卒業記念品を選ぶ場合、自分たちの世代がもらって喜びそうな商品を贈りがちです。
しかし、時代によって学生が喜ぶ商品は変わっているため、世代間のギャップがあることを理解しておかなくてはいけません。そのため子供やテレビ番組、インターネットなどから、現代の高校生がもらって喜ぶものを調査して卒業記念品を考えるようにしましょう。
もらって嬉しい高校の卒業記念品を学生に届けましょう
今回は、高校の卒業記念品を選ぶポイントからおすすめの商品まで詳しく紹介しました。卒業記念品を選ぶときは、実用性やおしゃれなデザイン性、価格帯、ロット数などをチェックしましょう。
ぜひ当記事で紹介したおすすめ商品を参考にしながら、高校生に喜ばれる卒業記念品を届けてください。
gifmoは、世界に一つだけのオリジナルデザインのギフトを作成できるサービスを提供しています。高校生の卒業記念品として喜んでもらえるノベルティ商品を配布したい方は、ぜひご相談ください。