安全大会で人気の景品・記念品5選と建設業向けノベルティ商品の選び方

安全大会で人気の景品・記念品5選と建設業向けノベルティ商品の選び方

建設業界では、建設現場における安全衛生についての知識を深め、意識を高めることを目的に各企業で年に1度、安全大会が開催されます。自社の従業員だけでなく、取引先や協力会社など、現場に関わるすべての方に参加をお願いする例も見られます。

日々会社のために働いてくれている従業員やお世話になっている取引先への感謝の気持ちとして、安全意識を継続して持ってもらう後押しとして、安全大会の参加者にお渡しする景品や記念品を検討している企業も少なくないでしょう。

しかし、担当者の方は「どのようなノベルティ商品を配布すればいいのかわからない」という悩みもあると思います。

当記事では、建設業の安全大会で喜ばれる商品の選び方やおすすめノベルティ商品を紹介します。配布に最適な商品が見つかるため、ぜひ参考にご覧ください。

【建設業】安全大会で景品を送る必要性

建設業では、従業員が事故を起こさないように安全性を意識する必要があります。普段から現場で作業をしている従業員は、慣れた環境で知らないうちに安全への意識が薄くなっている可能性が高いです。

そこで定期的に安全大会を実施することで、事故への意識を高めて安全な状態で作業を進められるようになります。

しかし、従業員のなかにはイベントへの参加が面倒に感じる方もいるので、景品を配布することで前向きな姿勢で取り組んでもらえます。義務だから実施するのではなく、従業員や関係者全体の意識改革のためにも景品は必要になるのです。

【建設業】安全大会の景品の選び方

安全大会の景品を選ぶときは、以下のようなポイントをチェックしてください。

・実用性で選ぶ
・季節に合わせて選ぶ
・開催目的で選ぶ
・価格帯で選ぶ

それでは詳しく説明します。

実用性で選ぶ

実用性の高い景品は、普段使いに適しているので喜ばれる商品です。使い勝手が良い商品であれば、配布後に使われず放置されてしまうことはありません。

例えばステンレスボトルやLEDライトなどの商品は、日常で使えるので利便性が高くなっています。安全大会に参加する従業員や関係者が景品を使用するシーンをイメージして、実用性の高いものを選びましょう。

季節に合わせて選ぶ

安全大会は、毎年7月1日〜7月7日に実施される「全国安全週間」の活動の一環として捉えられていることから、5〜8月ごろに開催する企業が多いようです。そのため、暑さ対策としてハンディファンや涼感タオルなど涼しくなる商品が喜ばれます。

ただし、熱中症のリスクが高い時期を避けて開催することもあります。冬の場合、寒さに悩む季節なのでカイロや手袋といった商品が最適です。

開催時期に合わせて、参加者が求めている商品を考えて選ぶようにしましょう。

開催目的で選ぶ

建設業の安全大会は、従業員や関係者に安全性を意識してもらうことが目的となっています。配布する景品から安全性を再認識してもらうことで、全体の意識を高めることが可能です。

例えば防災グッズや救急グッズを配布すれば、安全について考えてもらえるきっかけとなります。

安全大会を通して意識してほしいポイントを、手元に残る形で伝えることもおすすめです。

価格帯で選ぶ

安全大会の景品を選ぶときは、予算を考えて最適な商品を見つけることが大切です。

ノベルティ商品を依頼する場合、1ロットいくらという金額で計算されます。ロットとは、ノベルティ商品を発注する数量を指します。ノベルティ商品は、基本的にロット数が増えるほど料金が安くなる傾向にあります。

そのため配布する人数を事前に計算して、予算とのバランスに合った商品を選ぶようにしましょう。

【建設業】安全大会の景品におすすめのノベルティ商品5選

景品は、安全大会の参加者に配布する商品です。ここでは、建設業の安全大会の景品におすすめのノベルティ商品を5つ紹介します。

商品の詳細や特徴を紹介するので、ぜひ発注を検討してください。

1.ステンレスボトル

ステンレスボトルは、飲み物を入れるためのノベルティ商品です。携帯性や保冷・保温に優れており、好きな飲み物を入れて楽しめます。

建設業では外での作業時間が長いため、水分補給として持ち運べるステンレスボトルが喜ばれます。

企業のロゴなどを印刷することにも適しているので、関係者への認知度向上を期待できる点もメリットです。

2.防災グッズ

防災グッズは、災害時に使えるアイテムが集められているノベルティ商品です。手袋や絆創膏、水、除菌シートなどが含まれているため、緊急時に重宝されます。

建設現場での安全の意識を高めるためのきっかけ作りとしても最適です。自社が従業員や関係者の安全性を考慮していることを周知するためにも、防災グッズの配布はおすすめです。

3.LEDライト

LEDライトは、照明の役割があるノベルティ商品です。建設業では夜間まで作業することが多いため、明かりを用意できるLEDライトは喜ばれます。日常でも使いやすく、自宅の照明が切れたときに役立ちます。

USBケーブルから充電できる製品も多く、実用性に優れた商品です。

4.ソーラーバッテリー

ソーラーバッテリーは、太陽光によってスマートフォンなどを充電できるノベルティ商品です。電力の供給が難しい環境でも充電できるため、非常時にも便利なアイテムとなっています。

建設業ではスマートフォンやタブレットを使って情報共有することも多く、利用者からも喜ばれます。

5.救急グッズ

救急グッズは、怪我をしたときに処置できるアイテムが集められているノベルティ商品です。消毒液や絆創膏などが入っており、緊急時に対応できます。

建設業では作業中に怪我をすることもあるため、早急な処置ができる救急グッズがあると便利です。安全や災害への意識を高めるためにも、救急グッズは適している商品です。

【建設業】安全大会の記念品におすすめのノベルティ商品5選

記念品は参加してくれた方に向けて、感謝として配布する粗品です。こちらでは、安全大会の記念品におすすめのノベルティ商品を5つ紹介します。

商品の詳細や特徴を紹介するので、ぜひ発注を検討してください。

1.ボールペン

ボールペンは、メモを書くときに便利なノベルティ商品です。1つの単価が安く、大量発注しても少ない費用で制作できます。

建設業では設計図の書き込みやメモをすることもあるため、手軽に使えるボールペンが喜ばれます。

社名を名入れすることもできるので、ブランディング効果を得ることも可能です。

2.お菓子

お菓子は、年齢や性別を選ばず喜ばれるノベルティ商品です。配布された本人だけでなく、子供がいる家庭にも喜ばれる商品となっています。

安全大会について話し合うきっかけにもなるため、自然と安全への意識を高められます。

3.タオル

タオルは、顔や手を拭くときに利用できるノベルティ商品です。建設業では現場で汗をかくことが多いため、ポケットに入れておけるタオルが便利です。洗えば何度でも使えるので、実用性が高く長期的に利用できます。

自由なデザインを反映させやすく、全体への安全意識を高められます。

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4.カレンダー

カレンダーは、日程をチェックできるノベルティ商品です。建設業ではスケジュール通りに作業を進めていくため、いつでも日程をチェックできるカレンダーが喜ばれます。

壁掛けタイプだけでなく、携帯できるコンパクトタイプのカレンダーもあります。

5.入浴剤

入浴剤は、入浴時に入れて楽しめるノベルティ商品です。建設業では身体を酷使することも多いため、入浴中にリフレッシュできる入浴剤が喜ばれます。入浴剤には日々の疲れを癒す効果があるので、リラックス効果を得られる点も魅力です。

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今回は、建設業の安全大会で喜ばれる商品の選び方やおすすめノベルティ商品を紹介しました。商品を選ぶときは、実用性や季節、開催目的、価格帯などを考慮することで、参加者に喜んでもらえる景品・記念品になります。

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