オープン記念の粗品におすすめのノベルティ商品5選・選び方を紹介!
店舗を開業したときは、オープン記念として粗品を贈ることでお客様に喜んでもらえます。ビジネス効果だけでなく新規顧客の獲得にもつながるため、粗品の配布は有効な手段です。
しかし、オープン記念として粗品の配布を考えている方は「どのような商品を選べばいいのかわからない」という悩みもあるでしょう。
当記事では、オープン記念の粗品におすすめのノベルティ商品や選び方を紹介します。業種に合ったノベルティ商品が見つかりますので、ぜひ参考にご覧ください。
CONTENTS
オープン記念の粗品を贈る2つのメリット
オープン記念の粗品を贈ることで、以下のような2つのメリットがあります。
1.認知度を向上できる
2.販促効果がある
それでは順番に説明します。
1.認知度を向上できる
粗品には店舗の名入れができるため、多くのお客様に知ってもらえるようになります。名入れとは、店舗名やロゴなどを商品にプリントすることです。商品を贈るだけではお客様がどこでもらったのか忘れてしまうので、名入れをすることで店舗の存在を再認識してもらえます。
また、お客様が贈った商品を普段使いすることで、第三者に店舗をアピールすることも可能です。
そのため店舗の認知度を向上できる点は、ノベルティ商品を贈るメリットといえるでしょう。
2.販促効果がある
オープン記念に贈る粗品は、来店したお客様に一定の条件を設けて無料配布する物です。例えば1,000円以上の商品を購入してもらったお客様限定で粗品を配布すれば、店舗の購買促進へとつながります。
また、興味を引くノベルティを用意できれば、ノベルティをきっかけに来店してもらうことができ、オープン時の集客に役立ちます。オープン直後は店舗の売上が安定しづらいので、ノベルティ商品によって販促効果を得られる点は、メリットの1つです。
オープン記念の粗品を選ぶポイント
オープン記念の粗品を選ぶときは、以下のようなポイントをおさえておきましょう。
・お店に因んだもの
・持ち帰りやすさ
・価格帯
・プレミアム感
それでは詳しく解説します。
お店に因んだもの
オープン記念の粗品には、お店との関連性が高いものがおすすめです。
店舗によって業種は異なるため、販売する商品・サービスと関連性の高いものを贈ることでターゲット顧客に魅力を感じてもらえます。例えば化粧品を販売している店舗の場合、鏡やポーチ、ハンドソープが喜ばれます。
どのような粗品を選べばいいのかわからないときは、お店に因んだものを選んでみましょう。
持ち帰りやすさ
お客様に贈る粗品を選ぶときは、持ち帰りやすさも重要なポイントです。物理的に大きな商品は持ち帰りに困るため、粗品としては向いていません。例えばハンドタオルやボールペンであれば、嵩張ることがなく、持ち帰りやすい商品です。
価格帯
オープン記念の粗品を選ぶときは、商品の価格も大切な要素です。購入するノベルティ商品によって単価は異なるため、数量が増えると予算オーバーになる恐れがあります。
粗品をどれくらいの人数に贈りたいのかを想定しておくことで、予算に合った商品を選べるようになります。例えばボールペンなどの商品は単価が安いので、大量発注に最適です。
予算とのバランスを考えながら、贈りたい粗品の単価をチェックしておきましょう。
プレミアム感
プレミアム感のある粗品を贈ることで、お客様から喜んでもらえるようになります。自分で購入するには少し高いと感じる商品を粗品として贈れば、お客様に好印象を持ってもらえます。
材質が良い商品に名入れをすればプレミアム感を演出できるため、予算をおさえながら制作可能です。
リピーターの獲得にもつながるため、お客様にプレミアム感のある粗品を選んでみましょう。
オープン記念の粗品におすすめのノベルティ商品5選
こちらでは、オープン記念の粗品におすすめのノベルティ商品を5つ紹介します。商品の詳細や特徴を説明するので、ぜひ発注を検討してください。
1.ハンドタオル
ハンドタオルは、手を拭くときに利用できるノベルティ商品です。普段使いがしやすいアイテムなので、幅広いお客様に喜ばれます。
店舗の業種を選ばず、名入れをすることで認知度を向上できます。大量発注も安価で制作できるため、費用をおさえたいときにも最適です。
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2.ハンドソープ
ハンドソープは、手洗いに利用できるノベルティ商品です。美容との関連性が高いため、美容業界の粗品として向いています。
携帯性に優れた商品であれば、自宅だけでなく外出先でも利用してもらえます。外出先では手が汚れることもあるので、清潔な状態を維持できるハンドソープがおすすめです。
3.トートバッグ
トートバッグは、物を持ち運びするときに利用できるノベルティ商品です。デザインできる面が広いため、社名やロゴをプリントすることもできます。見た目がシンプルなので、普段の買い物にも利用してもらえます。
また、素材にこだわることで受け取り手にプレミアム感をアピール可能です。
利便性に優れた商品を選ぶなら、トートバッグがおすすめです。
4.ボールペン
ボールペンは、自由な物書きができるノベルティ商品です。ビジネスからプライベートまで利用できるため、人を選ばずに配布できる点が特徴です。
また、名入れがしやすく、自然に社名やロゴをプリントできます。
大量発注でも安く制作できるので、コストパフォーマンスに優れた商品です。
5.マグカップ
マグカップは、飲み物を飲むときに利用できるノベルティ商品です。飲み物を扱う店舗との関連性があるため、カフェやバーなどのオープン記念に適しています。
マグカップ表面に名入れもできるので、お客様に普段使いしてもらいながら店舗をアピールできます。
飲み物を扱う店舗なら、マグカップの配布を検討しましょう。
オープン記念の粗品を制作するときの注意点
オープン記念の粗品を制作するときは、以下のような点に注意しましょう。
・ロット数をチェックしておく
・納期を明確にする
・デザインをチェックしておく
ノベルティ制作後に後悔しないためにも、ぜひ参考にご覧ください。
ロット数をチェックしておく
ロット数とは、商品を制作するときの数量を指します。例えば10ロットの場合、10個の商品を制作するという意味です。
基本的にノベルティ商品は大量発注を目的としており、ロット数が増えるほど費用は安くなる傾向にあります。どれくらいの人数にノベルティ商品を配布するのかによって、最適なロット数を設定することが大切です。
不要な在庫を抱えないようにするためにも、ノベルティ商品の依頼前にロット数をチェックしておきましょう。
納期を明確にする
ノベルティ商品の制作を依頼するときは、どれくらいで納品されるのかチェックしておきましょう。納期を明確にしていなければ、必要なタイミングでノベルティ商品を用意できなくなります。
ノベルティ商品の制作会社であるgifmoは、クライアントとの相談を通じて商品の納期を提示可能です。要望に合わせて納期を調整できるため、気軽にご相談ください。
デザインをチェックしておく
理想的なノベルティ商品を制作するには、デザインを事前にチェックしておきましょう。名入れの部分や商品の色など、デザインを決める要素は様々です。デザイン制作に入る前に完成イメージをすり合わせておくことで、納品後のミスマッチを防げます。
オープン記念の粗品はgifmoにお任せ!
今回は、オープン記念の粗品におすすめのノベルティ商品や選び方を紹介しました。店舗のオープン記念に粗品を贈ることで、認知度の向上や販促効果を得られます。オープン記念の粗品を選ぶときは、お店に因んだものや持ち帰りやすさ、価格帯、プレミアム感などをチェックしましょう。
ぜひ当記事で紹介した商品を参考にしながら、店舗に合ったノベルティ商品を制作してください。
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