文化祭の景品 おすすめグッズや選び方のポイントを紹介
文化祭の景品担当の皆さん、どんなグッズを景品に選べばよいかお悩みではありませんか?
せっかくの文化祭なのですから、ここは素敵な景品を配付して多くの皆さんから喜ばれたいですよね。とはいえ、どんなポイントに注意して選ぶとよいのか、より喜ばれるにはどうすればよいのかなど、よく分からないことばかりでしょう。
そこで今回は、文化祭や学園祭の景品で失敗しない選び方やおすすめのグッズ、より喜ばれるアイデアなどを詳しくご紹介します。知っていると役に立つ内容ばかりなので、ぜひ最後まで読んでみてください。
CONTENTS
文化祭の景品の選び方を解説!絶対に喜ばれるグッズの条件4つ
最初に、「これだけは押さえておくべき」文化祭の景品の選び方を4つのポイントからご紹介しますので、参考にしてください。
実用性が高い
文化祭の景品は、実用性が高いグッズを選ぶととても喜ばれます。実用性が高いグッズは、素直に「もらって嬉しい」と感じるからです。
文化祭の景品であることを考えれば、学生たちがすぐに使える文房具や日常生活でよく使うもの、最近話題の癒やしグッズなどを中心に検討してみるとよいでしょう。
おしゃれな色・デザイン
おしゃれな色やデザインのグッズは、もらったときに視覚から喜びを感じることができるため、好印象につながります。特に、学生はおしゃれに敏感なため、 喜んでもらえることでしょう。
さらに、校風イメージにマッチしたおしゃれ感があれば、「センスのいい学校」という印象が加わっておすすめです。男子校・女子校・中高一貫校など、自校らしさのある色・デザインで仕上げていきましょう。
持ち運びに便利
文化祭の景品は、もらった人の負担にならないよう、持ち運びに便利なことも選ぶときの重要なポイントといえます。大きすぎたり重すぎたりすると、持ち運ぶのが大変で、もらった嬉しさが半減してしまうからです。
女性の小さなバッグにもすっぽり入るコンパクトなサイズ感のグッズが理想的ですが、「軽い・薄い・かさばらない」を満たしていれば問題ありません。
オリジナル性がある
オリジナル性があるグッズは、もらった人の印象に強く残ることから、学校のイメージをグンとアップさせる効果があります。文化祭や学園祭には、他校からもたくさんの人がやってくることから、学校のイメージをアップさせるのに絶好のチャンスです。
文化祭の景品のデザインのセンスがよければ、他校との差別化や自然な宣伝効果につながります。文化祭の景品でオリジナル性をアピールして、多くの学生や学校関係者に注目してもらいましょう。
文化祭の景品を作成するときの注意点は?必ず押さえておくべき3つ!
ここでは、文化祭の景品作成担当者として必ず押さえておくべき3つのポイントをご紹介しましょう。
予算内で必要数量を確保する
まずは、予算内で必要数量を確保できるよう、景品1個当たりの上限価格を計算しましょう。次に、上限価格以内で幅広い種類のグッズを検討し、最終的に1つに絞ると間違いがありません。
もしも、予算内では希望するグッズが選べない、必要数量が確保できないといったことがあるのなら、予算の見直しも必要です。なお、まとまった数量をオーダーすると、大口割引が適用されて予算内で収まることがあるため、業者に相談してみるのもよいでしょう。
納期に余裕を持って作成する
文化祭の景品は、文化祭当日に間に合ってこそ意味があります。そのため、納期に間に合うよう、余裕を持って作成することが肝心です。
失敗を防ぐためにも、業者の通常納期+数日程度は見ておき、こまめに進捗を確認しながら進めましょう。中には、オーダーを完了したつもりでも、業者との行き違いで完了していなかったというケースもあるので、十分に注意してください。
著作権や肖像権などの権利関係に注意する
学生に人気がある、話題性があるなどの理由があっても、文化祭の景品のデザインに、人気アニメや人気ブランド、人気タレントなどのデザインを無断で使用してはいけません。無断で使用すると、著作権や肖像権などの侵害に当たることがあります。
著作権や肖像権などの侵害は、学校の信用問題に発展します。「知らなかった」では済まないので、くれぐれも気を付けましょう。
【2024年最新】文化祭の景品におすすめのグッズはコレ!厳選5種を紹介!
ここでは、2024年の今、文化祭や学園祭の景品におすすめのグッズを具体的に5種類ご紹介します。実際に配布して好評だったグッズばかりですから、ぜひ参考にしてください。
ボールペン
ボールペンは、軽い・実用性が高い・持ち運びやすいことに加え、価格が安いことから、文化祭の景品に何かと重宝するグッズです。特に目新しさはありませんが、とにかく安さを重視したい、予算内で大量に作成したいといった場合は、満足できることでしょう。シンプルな名入れデザインが映えるのもメリットです。
クリアファイル
クリアファイルは、薄い・軽い・かさばらないことが特徴で、文化祭の景品に人気のグッズです。実際に、持ち運びや配布が楽にでき、とても重宝します。また、クリアファイルは、もらった人に喜ばれるだけでなく、日常的に使ってもらえる可能性が高い文房具です。シンプルな設計ゆえにデザインが映えるため、さりげなく学校名を入れることで、自然な宣伝効果が期待できます。
トートバッグ
トートバッグは、サブバッグやエコバッグとしても使える万能さで、年齢・性別を問わず使い勝手がよく、文化祭の景品で常に人気上位に入るグッズです。また、大容量で荷物がたくさん入ることで、通学時に愛用している学生もたくさんいることから、喜ばれます。文化祭の景品として作成する場合、不織布・コットンなどの素材をチョイス×大量作成により、安い価格で作成可能です。
入浴剤
入浴剤は、健康意識が高まる中、誰にでも喜ばれるグッズとして人気があります。入浴剤が入った湯舟にゆっくりつかることで、心身の疲労を軽くし、質のよい睡眠を促すことができるからです。
特に、顆粒タイプ×1回分パックの入浴剤は、配布しやすく持ち運びしやすいこともあり、文化祭の景品にぴったりです。手ごろな価格であることも、嬉しいポイントです。
gifmoでは、大人っぽいカラー×高級感のある箔押しが特徴の「プチ・レトル」シリーズにて、人気のバスクリン2包入りをご用意可能ですので、チェックしてみてください。
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アイマスク(めぐりズム)
最近注目度が高い癒やしグッズの中でも、目を酷使しがちな学生たちに人気なのが、アイマスクです。
中でも、使い捨てタイプのアイマスク(めぐりズム)は、価格が手ごろながらも目新しさもあり、もらった人から喜ばれることは間違いありません。
gifmoでは、おしゃれでキュートなパッケージの「よつば」シリーズにて、めぐりズム3パック入りでご用意しています。気持ちが前向きになる縁起のよいデザインで、受験を控えた学生たちにも好評です。
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文化祭の景品に+αで喜ばれる!gifmoにご相談がおすすめ!
文化祭の景品に簡単なプラスαを加えることで、より喜ばれる仕上がりを手に入れることができます。 ぜひ、私どもgifmoにご相談ください。
「オリジナルパッケージ」でオリジナル性や宣伝効果を付加
市販品でも「オリジナルパッケージ」を採用することで、簡単にオリジナル性を+αできておすすめです。たとえば、学校名などをさりげなく入れることで、思わぬ宣伝効果を付加できます。自校の印象アップにもつながり、入学希望者や受験者増につなげるチャンスです。
gifmoでもオリジナルパッケージ作成をお受けしており、既存のデザインの色違いや完全なオリジナルデザインなど、ご希望に応じて柔軟に対応可能です。
「メッセージシール」や「メッセージカード」で心温まる仕上がり
文化祭の景品に「メッセージシール」や「メッセージカード」が添えてあると、市販品のグッズでもひと手間加えた印象になり、好感度がアップします。他校と差別化するためにも、積極的に検討していただきたいオプションです。
gifmoでは、すべてのお取り扱い商品に、おしゃれな「メッセージシール」や「メッセージカード」を添付することができます。別途用意する必要がなく、とても便利なので、ぜひご検討ください。
まとめ
文化祭の景品は、実用性が高い、おしゃれな色やデザインといったポイントを基本として選び、学校のオリジナル性を+αすることがおすすめです。
私どもgifmoでは、文化祭の景品に人気のグッズを数多く取り揃えており、オリジナルパッケージでさらに自校のオリジナル性を簡単にアピールできると好評です。また、すべてのグッズにメッセージシールやメッセージカードを添えることもでき、心のこもった素敵な景品に仕上げることができます。
配布した皆さんに喜ばれるだけでなく、他校と差を付けるためにも、私どもへお気軽にご相談ください。