展示会におすすめのノベルティは？選び方のポイントや人気のグッズを紹介

次回の展示会にどんなノベルティを選んだらよいか、お悩みの方はいらっしゃいませんか？展示会は社運をかけた一大イベントですから、ノベルティ担当者としては何としても成功させたいところですよね。 

とはいえ、実際にどんなグッズを選んだら喜ばれるのか、どんなポイントを押さえて制作すればよいのかなど、何かと分からないこともあるでしょう。 

そこで今回は、展示会のノベルティにおすすめのグッズについて詳しく解説します。後半では、実際に人気の高いグッズの種類や、「コスパ抜群で好印象を残す方法」2つもご紹介するので、ぜひご覧ください。

展示会のノベルティ選びで失敗しないポイント 

最初に、展示会のノベルティを選ぶ際のポイントを詳しくご紹介します。これだけは最低限押さえておくべきという内容ですから、それぞれよく読んでみてください。 

実用性が高い 

展示会はビジネスの場なので、ノベルティも実用性の高いグッズが好まれます。たとえば、ボールペンなどの文房具やトートバッグなど、その場で役に立つものなどを検討してみるとよいでしょう。実際に「使える」グッズは、もらった人からの評価も上々です。 

ただし、ライバル他社とどうしても被りやすいため、今人気のインスタントコーヒーや癒やしグッズなどにも注目してみるとよいでしょう。 

話題性がある 

話題性があるグッズは、「よいものをもらって嬉しい」と素直に感じてもらいやすく、情報感度の高い企業であるとアピールできることから、展示会のノベルティに持ってこいです。 SNSなどをチェックし、よさそうなグッズがあれば検討してみるとよいでしょう。

ただし、おもしろグッズやチープな印象になるグッズは、避けたほうがベターです。展示会のノベルティの目的を考えると、ウケを狙うのはおすすめしません。 

名入れデザインが映える 

展示会のノベルティは、社名・商品名・サービス名などを来場者に知ってもらうこと、自社に興味を持ってもらって商談につなげることなどです。そう考えると、販促品として、社名・サービス名・商品名などの名入れデザインが映えるグッズを選ぶのが鉄則といえます。 

名入れデザインが映えるのを重視するなら、個性的なデザインよりシンプルなデザインのグッズを選ぶのがおすすめです。 

予算内で必要な数量を用意できる 

予算内で必要な数量を用意できることも、展示会のノベルティ選びで外せないポイントといえます。特に、大きな会場での合同展示会は、大勢の来場者が予想されるため、まとまった数量が必要になるでしょう。 

ここは、安価かつ評判のよいグッズを選んで、必要な数量を確保しましょう。 

軽くてコンパクトなサイズ感 

展示会のノベルティは、軽くてコンパクトなサイズ感のグッズを選ぶと喜ばれます。特に、合同展示会では、同時にたくさんの企業のブースを回ることもあり、もらったノベルティだけでも相当な重さになるからです。 

軽くてコンパクトなサイズ感のグッズに加え、さらに手持ち袋を添えると、「気遣いが行き届いている企業」といった印象を自然に与えられます。 

展示会のノベルティ制作で慌てないポイント

ここでは、展示会のノベルティ制作で慌てないためのポイントをご紹介するので、参考にしてください。 

納期に余裕を持って手配しておく 

展示会のノベルティは、当日に確実に間に合うよう、余裕を持って手配しておくことが基本です。どんなに優れたノベルティであっても、当日に間に合わないのではまったくの無駄になります。 

特に、土日祝日や長期休暇を挟むと意外と納期がかかるため、カレンダーを確認しながら逆算して手配しましょう。また、台風などの自然災害があると、流通が乱れて納期が遅れがちなので、注意してください。

オーダー内容をダブルチェックする 

展示会のノベルティをオーダーするときは、可能な限り、オーダー内容を複数の担当者でダブルチェックしましょう。よくありがちなミスをダブルチェックで発見でき、オーダー間違いなどの取り返しの付かないミスを予防できます。

また、オーダー完了後も、念のため再度チェックしておくと安心です。 

デザインデータの提出を早めに済ませる 

名入れデザインなどを指定してオーダーする場合、デザインデータの提出を早めに済ませることも重要なポイントといえます。制作会社ではデザインデータの提出後、正式に制作に取りかかるからです。

デザインデータの提出が遅れると、場合によっては納期に間に合わないことがあるので、十分に注意しましょう。まだ日にちがあるからとのんびりせず、早めに提出できるように進めてください。 

業者とのやり取りで不明な点を残さない 

もしも、業者とのやり取りですこしでも不明な点があったら、その場できちんと確認しておきましょう。そのままにすると、思わぬトラブルにつながることがあります。 

勝手な判断で「何とかなるだろう」「大丈夫だろう」と進めてしまうのは、絶対に避けましょう。展示会のノベルティを手配する際は、念には念を入れることが大切です。 

【2024～2025年最新】展示会でもらって嬉しいノベルティグッズ5選 

ここでは、展示会のノベルティに人気の「もらって嬉しい」グッズを、厳選して5種類ご紹介します。いずれも、確実に喜ばれるものばかりですから、チェックしてみてください。 

ボールペン

展示会のノベルティでも、来場記念品用などでとにかくたくさんの数量を用意したいのなら、定番人気のボールペンを検討してみましょう。実用性の高さはもちろん、価格の安さやシンプルに名入れデザインが映える点で、間違いがないといえます。

予算に余裕があれば、ワンランク上の高級ボールペンを選ぶと、さらに好印象を与えることが可能です。

エコバッグ 

エコバッグは、書類以外の荷物をその場で簡単にまとめることができ、展示会のノベルティとして安定した人気を誇ります。シンプルな無地のものなら、社名などの名入れデザインがよく映えるのもメリットです。さらに、素材が軽くてコンパクトにたためるものなら、なおよいでしょう。

トートバッグ 

展示会のノベルティといえば、トートバッグも外せません。展示会でもらった資料などを入れて持ち運びするのに役立つほか、見映えがすることからも人気のグッズです。

中でも、シンプルな不織布製のトートバッグは安価に制作でき、展示会のノベルティとして重宝します。

インスタントコーヒー・紅茶セット

休憩時にほっと一息つけるインスタントコーヒー・紅茶セットは、ビジネスマンに喜ばれるノベルティグッズの一つです。展示会のノベルティとしてお渡しすれば、甘い物が苦手な人や甘い物を制限している人にも、喜ばれること間違いありません。

gifmoでは、携帯に便利なドリップパックタイプのコーヒーもしくはティーバッグタイプの紅茶を、おしゃれな「プチレトル」シリーズのパッケージ入りでご用意しています。便利なメッセージシール付きで、「手書きのひとことメッセージ」を添えられて便利です。

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アイマスク（めぐりズム） 

何かと目を酷使しがちな今、癒やしグッズの中でもアイケアグッズに大きな注目が集まっています。たとえば、使い捨てタイプのアイマスク（めぐりズム）は、男女関係なく使用でき、手軽に目の疲れをケアできると人気が高く、展示会のノベルティにぴったりです。

gifmoでは、人気のめぐりズムをキュートな「よつば」シリーズのパッケージ入りでご用意しています。こちらも、おしゃれなメッセージシール付きで、「手書きのひとことメッセージ」を添えることが可能です。

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コスパ抜群で好印象を残す＋αの方法2つを紹介 

展示会のノベルティで好印象を残すには、「オリジナルパッケージ」と「手書きのひとことメッセージ」の2つがカギになります。ここでは、それぞれのメリットを詳しくご紹介しましょう。 

「オリジナルパッケージ」で手にした人に強く印象付ける 

「オリジナルパッケージ」で包装すると、市販品のグッズでも簡単に特別感のあるノベルティに仕上がります。展示会のノベルティ用なら、社名や商品名・サービス名を上手に取り入れると、さりげなくアピールできておすすめです。 

gifmoでは、ノベルティ製作の専門家がサポートしながら、簡単にオリジナルパッケージを制作していただけますので、ぜひ、お気軽にご相談ください。 

「手書きのひとことメッセージ」でもらった人の心をつかむ 

展示会のノベルティに「手書きのひとことメッセージ」を添えると、機械的な印象がなくなり、もらった人の心をつかむことができます。 ただし、あくまでも簡単なメッセージにとどめ、＋社名を添えてシンプルに伝えるのがベストです。

なお、gifmoでお取り扱い中のすべてのギフト商品には、おしゃれなメッセージシールやメッセージカードが付いており、別途用意せずに済んでとても便利です。 

まとめ 

展示会のノベルティは、新たな商談を獲得するという配布目的をよく理解し、実用性が高く名入れデザインが映えるなどのポイントを押さえて選ぶことが大切です。また、納期に余裕を持ってオーダーする、名入れデザインでしっかりアピールするなどの点に気を付けると、失敗しません。 

さらに、「オリジナルパッケージ」や「手書きのひとことメッセージ」を＋αすれば、他社との差別化になるほか、もらった人の心に残るノベルティになり、おすすめです。 

gifmoでは、ノベルティ制作の専門家のサポートを受けながら、名入れデザインなどの「オリジナルパッケージ」を簡単に作成できます。次回の展示会を大成功に導くためにも、お気軽にご相談ください。