周年記念ノベルティはセンスで差がつく!法人向け記念品&選び方ガイド

周年記念は、企業の節目を祝うだけでなく、これからのブランド価値を高める絶好のチャンスです。せっかくなら、ありがちなアイテムではなく「センスがいい」と思われるノベルティで、取引先や顧客の心に残る印象を届けたいですよね!
本記事では、法人向けにふさわしい記念品の選び方や、一味違うノベルティアイデアをわかりやすくご紹介します。他社と差がつくノベルティを探している方は、ぜひ参考にしてください!
CONTENTS
なぜ周年記念にノベルティが選ばれているのか?
企業にとって周年記念は、成長や感謝を伝える大切な節目。
そのタイミングで配られるノベルティは、単なる「配布物」ではなく、社内外への想いをカタチにし、ブランド価値を高める重要なツールとして活用されています。
ここでは、周年記念にノベルティが選ばれる理由を3つご紹介します。
社内外への感謝をカタチにできる
ノベルティは、これまで支えてくれた社員・取引先・顧客への「ありがとう」の気持ちを伝える手段として最適です。言葉だけでは伝えきれない感謝を、手に取れるアイテムとして届けることで、関係性をより深めることができます。
ブランドイメージの強化・再認知につながる
今の消費者は「モノ」だけでなく、体験やストーリーに価値を感じます。
ノベルティも、受け取ったときの周年記念ノベルティは、企業ロゴやブランドカラー、メッセージを盛り込んだオリジナルアイテムにすることで、受け取った人の記憶に残ります。これにより、ブランドイメージの再認知や、企業への好感度アップが期待できるでしょう!
SNS拡散など販促効果にも期待できる
「もらって嬉しい」「人に見せたくなる」ノベルティは、SNSでシェアされるきっかけにもなります。記念品にストーリー性やデザイン性を持たせれば、思わぬ形で話題になり、ブランドの認知拡大や販促効果につながる可能性も高まります。
センスのいい周年記念ノベルティを選ぶ3つのコツ!
せっかくの周年記念。「よくあるノベルティ」ではなく、センスの良さが光るアイテムを選びたいものです。ここでは、印象に残るノベルティを選ぶための3つのポイントをご紹介します。
ありきたりを避けるならデザイン性・実用性がカギ
ノベルティ選びで失敗しがちなのが、「とりあえず配ること」だけを目的にしてしまうことです。
よくあるボールペンやタオルなど、ありがちなアイテムでは受け取る側の印象に残りにくく、せっかくの周年記念が埋もれてしまう可能性があります。
そのため、これからは「デザイン性」と「実用性」を両立させる視点が欠かせません。
見た目のおしゃれさや特別感だけに偏るのではなく、受け取った人が「実際に使いたい」「長く使える」と感じるかどうかを考えることが大切です。その両方がそろってこそ、ノベルティを通じて企業の印象をより良く伝えられるでしょう!
社風や業種にマッチした個性を取り入れる
「誰にでも当てはまる無難なアイテム」よりも、「その企業らしさ」が伝わる個性あるノベルティの方が、印象に残りやすいものです。
IT系企業であれば、シンプルでスタイリッシュなガジェット系アイテムが喜ばれるでしょうし、食品メーカーであれば、オリジナルパッケージのお菓子や飲料を記念品として贈るのも効果的です◎
このように、企業の業種や社風に合わせたアイテムを選ぶことで、受け取った相手に「この会社らしい」「他とは違う」と感じてもらうことができ、記憶にも残りやすくなります。自社ならではの特徴を活かすことこそ、ノベルティで差をつける重要なポイントです。
トレンド感やサステナブル要素も重視する
近年、ノベルティ選びにおいて「時代性」や「社会性」がますます重視されるようになっています。
中でも、エコ素材や再生素材を使用したアイテムは、環境配慮への取り組みが評価されやすく、企業イメージ向上にもつながるため注目されています。
プラスチック削減やゴミを減らす取り組みとして、竹素材のカトラリーセットや再生紙を使ったノートなども注目されており、「環境への意識が高い企業」というプラスの印象を与えられるメリットもあります。
見た目のデザインだけでなく、社会課題への配慮やサステナブルな視点を取り入れることで、より多くの共感を集められるノベルティになるでしょう!
法人向けおすすめ!センスのいい周年記念ノベルティアイデア
ここからは、センスのいいノベルティを選ぶヒントとして、法人向け周年記念に人気のアイデアを3つのタイプにまとめました。ぜひ、自社らしいノベルティ選びの参考にしてみてください!
【実用性+高級感】名入れタンブラー・ステーショナリー
仕事や日常で使いやすいタンブラーやボールペンなどのステーショナリーは、実用性が高く、もらって困らない定番アイテムです。周年ロゴや社名をさりげなく刻印することで、特別感や高級感も演出できます。
【おしゃれで話題性あり】オリジナルエコバッグ・アロマグッズ
トレンドを取り入れるなら、デザイン性の高いエコバッグやアロマグッズもおすすめです。「もらって嬉しい」「人に見せたくなる」アイテムは、SNS映えや話題性アップにもつながります。
【季節感やストーリー性あり】限定デザインや地域特産とコラボ
周年らしい“限定感”や“ストーリー”を打ち出すなら、季節限定デザインや、地域特産品とのコラボも効果的です。「今だけ」「ここだけ」の特別感が、印象に残るギフトになります。
センスがいいと言われるノベルティに共通する3つのポイント
「センスがいいね」と思われるノベルティには、共通するポイントがあります。最後に、企画時に意識しておきたい3つの要素をまとめました。
もらって嬉しい+使いたくなる
デザインがどれだけおしゃれでも、使い道がなかったり、保管に困るようなアイテムでは、もらった瞬間の印象しか残らず、すぐに忘れられてしまう可能性があります。
その点、日常で「これ、ちょうど使いたかった」と思えるようなアイテムは、もらった後も長く愛用され、企業名やブランドが自然と記憶に残る効果が期待できるでしょう!
実用性だけでなく、持つ人の気分が少し上がるような高級感やデザイン性をプラスすることで、日々の仕事の中で何度も使ってもらえる、思い出してもらえるノベルティになります。
ブランドメッセージや世界観が伝わる
せっかくノベルティを作るなら、単なる販促品ではなく、企業の想いや世界観がしっかり伝わるものにしたいところです。
ロゴを大きく入れるだけでは「ありがち」「宣伝っぽい」と思われがちですが、ブランドカラーや、企業理念を感じさせる一言メッセージ、世界観に合わせたデザインを取り入れることで、「この会社らしい」「センスがいい」と思ってもらえるノベルティになります。
パッケージや印刷にもこだわりがある
ノベルティの魅力は、中身だけで決まるものではありません。手に取った瞬間、開封する瞬間の体験も、相手に与える印象を大きく左右します。
高級感のあるパッケージや、手触りや光沢にこだわった印刷仕様など、細部まで丁寧に作られたノベルティは、「この企業は細かなところまで気を配れる会社なんだ」と、企業イメージそのものを底上げする効果が期待できます。
開ける前から「何が入っているんだろう」とワクワクさせる工夫や、開封後も大切に保管したくなるような美しい仕上がりは、ノベルティの価値をグッと高めます。
周年記念にふさわしい“センスのいいノベルティ”ならgifmoで!
周年記念は、これまでの感謝を伝えるだけでなく、これからのブランド価値を高める大切なタイミングです。だからこそ、「とりあえず配るだけ」のノベルティではなく、受け取った人の心に残る“センスのいいアイテム”を選びたいもの。
今回ご紹介したように、デザイン性や実用性、ブランドらしさや社会的なメッセージ性まで考えたノベルティは、相手の印象にしっかり残り、企業イメージアップにもつながります。
とはいえ、「何を選べばいいかわからない」「ありきたりになりそう」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
gifmoではありきたりな販促品ではなく、センスと実用性を兼ね備えたノベルティ企画を法人向けにご提案しています。ブランドイメージや配布シーンに合わせて、“センスのいい周年記念ノベルティ”を企画からしっかりサポートいたします。
「他とは違うノベルティで、記憶に残る周年記念を演出したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください!